●エギサイズ :3.5号
●カラー :オレンジ/ゴールドUV ピンクUV/オイル
●胴長(cm) :未計測
●重量(kg) :約600グラム
●ポイント(場所) :和歌山県 南紀
●釣行日 :11/21
●氏名 :DUCK TAIL ぽん
11月21日南紀へ釣行してきた。
少し気温も下がってきたが、まだ日中でも釣れるかな?と夜明けから釣りを開始。
まずは、外洋に面した地磯へエントリー。
その1投目、シャクった乗ったでアタリを取ることは出来なかったが、小さいながらもさい先良く1匹目がヒット。
そして、2投目ファーストアクションからフォールに入ると同時にロッドからゴン!と何かが触った感触が伝わった。
ん?と思い、もう一度アクションを入れると再びゴン!ゴゴン!?( ̄0 ̄;
ダツが沸いているようでガツガツとエギに反応してくる。(汗)
ダツが居るってことは良い潮が入ってる証拠だがこれでは釣りにならない…。(-o-;)
ダツの少ない場所を探しつつ足を使っての小移動をしながらの釣りにチェンジ。
シモリの向こうにキャストしてシモリに向かってアクションを入れてフォールに入ると今度はグーン!!とアオリイカのあたり!
気持ち良くブッキングも決まり上がったのは600グラム程のアベレージサイズ♪
その後は日が昇ると共にダツの反応が活発になり、エギ2本をダツにやられたところで嫌になって移動。
日も完全に昇ったので今度はシャローエリアの釣りに。
水深は1ヒロ程の超シャロー。
カーブフォールでもカウント5〜6秒で着低してしまうくらいの水深。
水深は無いが使ったエギは 3.5号。
水深が無いのでワンキャストの間にフォールを入れられる回数は3回程、その間は7回から10回水面直下をダートさせて誘うのだが、3号よりも3.5号の方がダート幅をより広く出せる。
スラックを少し多めに取り間合いを取りながら連続でダートを入れることでより広角なダートが演出でき、イカの活性を上げることが可能。
しっかりとアオリイカの活性を上げた常態からフォールに入るので、フォールの間は少ないがロッドをさびいてホバリングさせることで少ない間合いでも十分にヒット持ち込める。
人があまり攻めない水深だけにイカさえ居れば反応も良く手返しの良い釣り方だ。
昼前までこのシャローの釣りをして、午前中での釣果はサイズは小さいが8匹をヒット。
スリリングな釣りが楽しめた。(^^)
少し休憩をとった後、夕マズメは再び外洋に面したポイントにエントリーし小さいのを1匹釣ったが、潮が効きだしたと同時に再びダツだらけの海になってしまいこの日は納竿とした。
結果、この日の釣果はリリース2匹のキープ7匹でトータルは9匹♪サイズは伸びなかったが久しぶりに日中の数釣りを楽しんだ。(^^)
DRAW4の広角ダート!
真横に飛ぶようなダートを演出できるDRAW4を使うことでアオリイカの補食スイッチを楽に入れることができる♪
是非、DRAW4を使用して体験していただきたい。^^