全国各地ではまだまだエギングハイシーズン。皆さんも満喫されていることでしょう!
寒さも日に日に増してきてはおりますが、体調管理には気をつけてエギングを楽しんでください。
今年は絶好調だった阪神間〜明石。
今も尚、800g前後がポツポツ上がっているそうで当社スタッフたちもまだ足しげく通っています。
お陰さまで開催しておりました「Draw4阪神強化プロジェクト」の方は無事終了いたしました。
ご投稿いただいた皆さま、当ブログを楽しみにしていただいた皆さま、誠に有難うございました。
当プロジェクトは終了しましたが、またのご投稿お待ちしております。
さて今回はプロジェクトを頑張って盛り上げてくれた若手スタッフ達にご褒美として”本場・和歌山”を微力ながらガイドをしてきました。
目標はキロアップ!
甘くも辛くも”本場・和歌山”で、果たしてスタッフ達は思惑通り釣り上げることが出来たのでしょうか?
11月23日 AM1時 実釣スタート
仕事終わりから一気に和歌山へ。
疲れなんてなんのその。期待と気合で一杯のまま、まず1箇所目は中紀の地磯へ。
流石に金晩なので釣り人で一杯でしたが間に入らせていただきスタートです。
潮はよく流れているので期待してシャクルこと3投目。
フラッシュジャンプ直後にひったくっていきました。
アオリイカ Draw4 3.5号 トロピカルベイト
他のスタッフたちにもヒットしたようでいきなりのプチラッシュに突入です。
アオリイカ Draw4 3.5号 チャートエビ
アオリイカ Draw4 3.5号 トロピカルベイト
このプチラッシュでキロ弱を頭に怒涛の8キャッチに成功!
なぜかヒットカラーは殆んどがトロピカルベイト。
この他にも和歌山ではトロピカルベイトでの捕獲情報が急上昇していますので是非お試しあれ。
さてこの後は潮止まりをむかえプチラッシュは終了。
動き出しに期待しましたが、なぜか白く濁った潮が差してきて状況は沈黙。
結局、朝マヅメまで粘りましたが結局ノーバイト。
仕事終わりからの徹夜明けですでに体はボロボロですが、高級栄養ドリンクで身体を覚醒させます。
2ラウンド目 ”シャロー打ち
ここからはシャローのシモリ打ちでのランガンスタイル。
型はリリースサイズが多いですが、海の状況やイカの反応を見ながら出来るサイトフィッシングは秋イカならでは!
Draw4 3.5号 ピンクエビ
疲れも忘れ、日中は6箇所ほど回りサイトフィッシングを堪能した後は、いよいよ今回のスペシャルイベント「ティップラン」に挑戦です。
8ラウンド目 ”ティップラン”
お世話になったのは田辺から出船されている「サウスカレント」さん。
http://ameblo.jp/southcurrent/
田辺湾を中心にボートからのキャスティング、ティップラン、ライトジギングに精通している船宿さんです。
予てから気になっていたティップラン。
ティップランならではの誘いから乗せに至るまでのアプローチに、他メーカーさんの専門エギの特徴や相違などをみっちり勉強させていただきました。
釣果の方は1100gを頭にそれぞれに快釣♪
先ずはファーストキャッチ!
最大の1130g
Draw43.5号+シンカー でもよく乗ってきました
なんとかキロ前後をキャッチに成功♪大変勉強になりました。
同船された皆さんの釣果。
これでも船長曰く「渋め・・・」。
まだまだ奥が深いとのことなので、近々再戦決定です。
さて下船してふと時計を見ると24日の午前1時。
気がつくと24時間の耐久エギングとなってしまった釣行でしたが、型狙いにシャロー打ち、ティップランとスタッフ達も様々なエギングスタイルで満喫してくれたに違いありません。
これからの和歌山はさらにサイズ狙いながらの数釣りも楽しめる最高のエギングシーズンに突入します。
皆さまも是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
担当者より